概要
この記事では、夢実現に向けて計画がなぜ重要なのか、その計画方法、計画後の振り返りについて解説します。
計画の重要性
皆さんはお正月に「今年はこれを達成するぞ」と目標を立てたことがあると思います。その目標がこれまでどれだけ達成できたでしょうか?多くの方々はほとんど達成できていないと思ったはずです。 (筆者も…)
その達成できない理由に、計画をできていないことが挙げられます。その目標を達成するためにどんなことを・いつまでに・なぜやらなければならないかという道筋を考え、実際に行動へ移すことで達成への道を歩むことができます。
アーティスト活動でも同様です。「武道館に立ちたい」「全国ツアー回れるようになりたい」といったゴールに向かって、どんな中間地点を通り過ぎ、その中間地点にたどり着くにはどんな準備や行動が必要かという道筋を計画することで、ゴールへの道を歩み始めることができるのです。
これまでゴールは何となく意識していたけど、それに向けてどんな方針を取っていくかという戦略、どんな行動を行うべきかという戦術を組み立てずにアーティスト活動を行っていないでしょうか?
「なかなかチケット売れないなぁ」と思いつつも「とりあえずXXXの真似してこの動画をSNSに投稿してみるか」と何となくでゴールへ歩もうとしていないでしょうか?
私たちはアーティストへ調査を行い、皆さんが計画を立て (られ) ずに認知獲得などの活動を行っていることを突き止めました。そこで、アーティストが夢実現に向けてすべきことを計画・管理できるChearを開発しました。
これから説明するアーティスト活動計画を、Chearを使うことでスムーズに行うことができます。ぜひご活用ください。
夢を計画
まずは、改めてアーティストとしての夢は何か・いつ到達したいかを考えてみましょう。バンドなどチームでやられている方は、足並みを揃えるためにも改めてチーム内で話し合ってみると良いでしょう。
中間目標を計画
夢を決めたら、次は中間目標です。例えば夢を「武道館で単独ライブを行う」とした時にそれが来年実現できそうなアーティストは少ないでしょう。自分の現在地点を考え、そこからその夢に向けてどんなことを達成していかねばならないか、いつ到達すべきかを複数考えてみましょう。
中間目標をすぐにすべて考えつかない場合でも、直近の中間目標は立ててみましょう。例えば、まだ小さな箱で単独ライブができたことないアーティストならば、「300人キャパのライブハウスで単独ライブチケットを完売させる」といった具合です。
なおこの時、現在地点から遠すぎる中間目標を直近のものとしないようにしましょう。後述の具体的なアクションを練ることが難しくなるためです。
あるべき姿を計画
中間目標に到達している時、自分たちはどんなアーティストになっていなければならないでしょうか?中間目標を設定したら、このあるべき姿を検討してみましょう。ポイントとして、状況を判断しやすいようあるべき姿はより具体的で定量的に定める (数値や数量で表す) ことが良いでしょう。
ここで、直近以外の中間目標に対するあるべき姿をいきなり計画することは難しいため、まずは直近の中間目標に対するあるべき姿のみでも設定してみましょう。また1つの中間目標に対し、沢山のあるべき姿を計画するとそれを達成するためのアクションが大量に必要になってきてしまいます。3つ程度までに絞り込むことが良いでしょう。
さて、実際のあるべき姿はどのように検討するのでしょうか?先ほどの「300人〜」を中間目標として設定した時の一例を以下に示します。
「ライブに来てくれるような300人のコアファンが必要となる。その場合、これまでInstagramのフォロワー数が1,000人にいると大体50枚チケットが売れていたから、300枚売るには6,000フォロワーが必要だろう。しかしフォロワーが増えるとライトなファンも増えるだろうから、もう少し多く見積もって8,000フォロワーを目指そう。そしてこのあるべき姿は、チケットを売り出すまでに達成していたいので、単独ライブを告知する日を達成期日としよう。」
なお、こうした "なぜこのようなあるべき姿を目指すか"・"それを目指すために何が足りていないか"・"どんなことを重視していくか" が後から振り返られるよう、Chearを活用してあるべき姿アイテムを登録する際に "説明" 欄に記載しておくことをオススメします。
このあと検討するアクションで、何が必要かを考える際の拠り所となります。
あるべき姿を達成しても…?
上の例で「8,000フォロワー行ったら本当に300枚のチケットが売れるのか?」と疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。たしかに、自分たちで設定したあるべき姿になったからといって必ず中間目標に到達するとは限らないでしょう。
しかし、何をするかよりも何をやめるかを考えて方向性を絞り込む方が、この後に計画・実行するアクションに一貫性や高い効率性を得ることができます。
さらに何か方向性を持って取り組むことで「この方向性は、中間目標に対して効果がある/ない」ことを学べるため、振り返り時に別の方向性を模索すべきかの判断が可能になります。
あるべき姿を達成しても中間目標に届かなそうであれば、なぜ届かなかったかを分析しつつ、新たなあるべき姿を検討してみましょう。
アクションを計画
あるべき姿を設定できたら、その達成に向けてどんなアクションをしていくか計画してみましょう。
Chearを活用する際は、アクションアイテムの説明にアクション内容だけでなく、そのアクションを行う理由や実施後に期待する結果・目標数値なども記載しておくと振り返りやすいです。
定期的に振り返る
計画するだけでは前進できません。計画した内容に沿ってアクションを続け、出てきた結果を観察・振り返りましょう。
定期的に振り返ることで、夢に段々と近づいているのか、次のアクションをどうすべきかを考えることができます。
アクション
アクションを実施して、ウォッチしていた指標に対してどれだけ効果がありましたか?想定外の効果はありましたか?なぜそのような効果となりましたか?
時として別途アンケートや分析が必要になるかもしれません。ただそうした地道な振り返りを積み重ねていくことで、徐々に軌道修正しつつ自分たちにとって効果のあるアクションを探索していくことができます。
なお、Chearでは各アクションアイテムに対して振り返りを記入することができます。アクション後にご活用ください。
あるべき姿・中間目標
アクションの振り返りと比べて、あるべき姿や中間目標の振り返り頻度は低くて問題ありませんが、改めて方向性を適宜見直し、中長期的な計画をメンテナンスしましょう。
中期的に見て、あるべき姿は達成できそうでしょうか?あるべき姿に達する時、中間目標も達成できそうでしょうか?
アクションを実行することであるべき姿・中間目標の実現可能性が見えてくるため、修正する必要となる場合もあるでしょう。
夢に向かって中間目標が適切に区切り良く設定されているでしょうか?
もう少し細かく中間目標を設定したほうがアクションが組み立てやすいと考えたら、新たに中間目標を設定しましょう。
計画が必要だと気付いた方へ
アーティスト活動においてこれまで計画できていなかった、ちゃんとメンバー内で話し合いができていなかったという方も多いでしょう。本記事をぜひ参考にして、アーティスト活動計画を組み立ててみてください。
「既存ツール等ではうまくやれてこなかった」「今すぐ専用ツールで計画して活動を進めたい」という方々はぜひChearを利用開始して、夢実現への大きな一歩を踏み出しましょう!
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